カナダ移住・大企業で経験を積んだモバイルエンジニアがMapboxを選択した理由|Mapbox 入社エントリー
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カナダ移住・大企業で経験を積んだモバイルエンジニアがMapboxを選択した理由|Mapbox 入社エントリー

Mapbox Japan

Mapbox Japan の Senior Mobile Engineer の Norio Egi です。2021年8月に SoftBank を退職し、2021年9月に Mapbox Japan にJoinしました。iOSとAndroid向けにMapboxの地図上へ表示する広告(プロモーテッドピン)の開発を担当しています。

本記事は入社エントリーということで、なぜ今Mapboxへ転職したのか、Mapboxの魅力はなんなのかをお伝えしていきたいと思います。これを読んでくれているあなたが少しでもMapboxに興味をもってくれたり、これからMapboxへ転職を考えてるきっかけになれば嬉しいです。

わたしの経歴

まず簡単に、私について紹介させてください。大学卒業後、新卒でシステムエンジニアとしてキャリアをスタートしたのですが、あまり開発に関わることができず、独学の末Androidエンジニアに転向しました。その後3年ほど経験を積み、もともと夢であった「海外で働く」をかなえるため29歳で仕事をやめて、カナダのバンクーバーに移住しました。

カナダでは現地の学校へ通ったり、スタートアップや大手グローバル企業でアプリ開発を経験しました。最初にJoinしたスタートアップでは通話やメッセージをやり取りするアプリ開発で多国籍な人と一緒に働くことができとても良い経験になりました。しかし給与の遅配があったりと経営が安定せず最終的に倒産、そこからはフリーランスとして働くことに。就労ビザの関係で3年で帰国することになりました。

帰国後は SoftBank にて 社内モバイルアプリのリードエンジニアとして歩数計アプリのiOSとAndroidのアプリの開発とチームのマネジメントに携わりました。

Mapboxとの出会い

SoftBankにJoinして2年を過ぎたあたりから開発体制も安定し、あまり成長できてない自分に焦りを感じるようになりました。また社内でエンジニアの雇用促進し内製化をすすめているものの、まだまだ自社内でアプリ開発をしている部署が多くなく、当面はこのままの状況が続くことがわかっていました。

そんなとき LinkedIn で知り合ったリクルーターからの紹介で Mapbox の求人をもらったのが Mapbox との出会いでした。Mapboxの求人は私が求める条件をすべてクリアしており、すぐに面接にトライしたい旨をリクルーターに伝えました。面接はすべてフルリモートで5回あり、そのうち2回はエンジニアと英語での面接でした。リモートでの英語面接はとても緊張しましたが、カナダでの就業経験と得意なモバイル開発で得意な分野での会話ということもあり、なんとか乗り切ることができました。

Mapboxについて

Mapboxはもともとアメリカ合衆国で2010年に設立した地図プラットフォーム提供会社です。設立以来カスタムマップの分野で急速に拡大を続けており、海外ではNew York Times や FedExといった大手企業をはじめ shopify Snapchatなどのベンチャー企業へ採用され、2019年7月に日本市場に参入し、Yahoo!地図などに採用されています。2020年3月には、ソフトバンクと合同で日本で「マップボックス・ジャパン合同会社」を設立しました。競合は Google Mapsや Apple Mapsとなります。これらの企業とどのように差別化しているかはこちらの記事が詳しいのでチェックしてみてください。

私が求める条件

これは今わたしが考える転職における個人的な趣味嗜好の話なので軽めにしたいと思います。基本的には下記を基準に考えています。

✔︎ 自社プロダクトの開発ができること
✔︎ 英語環境であること
✔︎ フルリモートで働けること
✔︎ 居住地が自由であること
✔︎ 年収があがること

自社プロダクト開発が好きな理由は、過去の経験から自社のプロダクトでないと愛着が持てなかったからです。人生の多くの時間を使う仕事なら心から好きになれるものにしたいなと考えています。居住地についてですが、わたしは1児の父であり出身が関東ではないため少しでも実家に近いところで子育てがしたいと考えておりました。Mapboxではフルリモートが許可されているため私の希望にもマッチしていました。

Mapboxの魅力

まず、地図型広告という未知の領域への挑戦ができる点です。検索やSNS・動画上での広告市場はすでに寡占状態となっていますが、地図への広告はまだまだ認知度が低いです。ここへの挑戦を日本から世界に向けて輸出していくというビジョンにとても惹かれました。

また、Mapboxでの開発はtoB 向けのライブラリ開発がメインになります。これまで  toC 向けのアプリ開発しかやっていなかっためアプリを使うユーザーのことだけを考えば良かったのですが、これからはユーザだけでなく、ライブラリを利用するエンジニアが使いやすいかどうかも考えなければならないため、違った挑戦ができる点に魅力に感じました。

最後に待遇面です。外資系ということもありUS基準の給与水準で年収アップすることできました。また上記の求人条件でも触れましたが、フルリモートで居住地が自由であることや社宅や家事代行サービスを選択できる制度も充実していて、福利厚生が充実しているのも嬉しいポイントでした。

入社してから

地図広告用のSDK開発に日々取り組んでいます。現在は主に iOSを担当していますが、Androidも守備範囲として広げて行く予定です。並行してMap用のSDKの内部仕様の理解もすすめています。

基本的にフルリモートでの仕事であるため、Google Meet, SlackやGithubといったツールを中心にしっかりとコミュニケーションを取るようにしています。日本人もいますが基本的には英語でのコミュニケーションが中心です。チームは経験豊富でとても優秀な方が多く、わからないことがあっても相談しあえる雰囲気があり心理的安全性がとても高い状態だと感じました。毎月新しいメンバーが増えており、絶賛成長中のベンチャー企業という感じで毎日刺激的な気持ちで仕事に取り組んでいます。

今後この会社で取り組みたいこと

地図型広告事業はまだ始まったばかりです。ベータ版としてリリースしている広告はまだ一種類で現在色々な広告を開発中です。これからいろいろな形の展開を計画しており、私もアイデアを考えたりできとても面白いフェーズだと感じます。また、プロダクトについて理解をもっと深めて地図型広告への挑戦の一翼を担っていきたいと考えています。そしてモバイルチームをしっかり引っ張っていき、最終的には日本だけでなく世界中のユーザが目にするプロダクトに育てていきたいです。

今後のキャリアについて

海外へ行くことが制限される現在状況であっても、わたしは日本にいながら英語を使ってやりたい仕事をやれています。それもこれも20代最後にリスクを取ってカナダへ行く決断をしたことが大きいと考えています。ときに大きくリスクを取ることは人生経験のスパイスとしては悪くないのかもしれません。これからのキャリアについてはまだぼんやりですが、もう少しビジネス寄りのキャリアプランをイメージしています。また働く場所も日本国内にとらわれず、パンデミックが終わったらまた日本を飛び出すのも面白いかもしれませんね。

Mapbox面白そう!興味ある!というあなたへ

ここまで読んでいただきありがとうございます。わたしの経験や考え方、Mapboxの魅力が少しでも参考になれば嬉しいです。もっと詳しく聞きたいという方は下記からご連絡いただければと思います。

Twitter: @nrg519

いつかあなたと一緒に働ける日が来ることを祈っています。ありがとうございました!

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Mapbox Japanの公式noteです。地図づくりをスマートにする地図開発プラットフォームを提供しています。主にサービスの最新情報や導入事例などを発信します。 お問い合わせはこちら:https://www.mapbox.jp/contact