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Mapbox Studioでデザインしたトートバッグのハッカソンが開催されました|Mapbox Japan社内報
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Mapbox Studioでデザインしたトートバッグのハッカソンが開催されました|Mapbox Japan社内報

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4月12日(火)に青山学院大学古橋研究室主催の「地図×トートバッグ」ハッカソンが代官山の株式会社ルートート様オフィスにて開催されました。当日の様子についてご紹介します。

ハッカソン概要

  • 主催:青山学院大学 古橋研究室

  • 日程:4/12(火)17:00〜

  • 場所:株式会社ルートート様オフィス

  • テーマ:「地図xトートバッグ」

  • チーム:1チーム2名ずつの全8チーム

  • 条件:Mabox Studioを使ってデザイン(日本以外のエリア利用が前提)

  • 提出物:2000x3000ピクセル程度のJPG画像

  • プレゼン:1チーム5分の発表時間

ハッカソンに関する古橋研究室のGitHub Issue はこちら

▲プレゼン時の様子

ハッカソンレポート

1チームずつ全作品をご紹介します。
葉賀さん・植松さんチーム
ルートート様の社名が「カンガルー」の語尾からとっていることを踏まえ、カンガルーに関するデザインにすることを決めたそうです。また、カンガルーは前にしか進めないため、「前進あるのみ」という意味も込められています!

オーストラリアのブルームという都市の形がカンガルーの頭の形に似ていたことからアイデアを得て、カンガルーの各部位に似た地形を集め、制作されました。地形を見つけるのが一番苦労したそうです。
さまざまな部位を集めて動物の形を作るのは面白いアイデアですね!

詳しくはこちらのブログもご覧ください。

柴山さん・吉田さんチーム
「地図」と「プリント基板」のビジュアルの類似性に着目し、二つを掛け合わせることで斬新なデザインを目指しました。場所はIT産業が盛んなシリコンバレー、シンガポール、バンガロールの中でプリント基板に似ている場所を探したそうです。建物を金色、土地を緑と、地図のカラーリングを工夫してプリント基板に見えるようにデザインされました。
地名のラベルもゲームっぽくフォントを変更していますね!

詳しくはこちらのブログもご覧ください。

平澤さん・日向野さんチーム
昨年末に古橋研究室で力を入れたUNVTプロジェクトをコンセプトに選びました。UNVTのノベルティはまだ少ないため、新たなノベルティになりうるトートバッグを作ることでコミュニティを盛り上げるのが目的だそうです。
過去にUNVTを使ってアルバニア初のデジタル地形図が作られたことから、アルバニアの土地を3D表示して、モノクロに調整しました。
Mapbox Studioで標高を誇張する表現方法を上手く使っていますね!書道の作品のようにも見えて素敵です。

斎藤さん・菊池さんチーム
ルートート様は親子に人気があることから、子供たちの使用シーンを特に考え、地図への親しみやすさが出るようにしました。
選択した場所はフランスのパリで、子供たちに人気の「鬼滅の刃」風の色合いで禰󠄀豆子をイメージしているそうです。
ここまで地図の色をカスタマイズできるのもMapboxならではですね!トートバッグを利用する層をきちんとイメージしてデザインしたのが素晴らしいと思います。

青木さん
思い入れのあるシンガポールの中から探すと決めて地図を見ていたところ、Gardens by the Bayの駐車場が好きなアニメのキャラクターにしか見えず、そのキャラクターのカラーイメージに合わせて作成したそうです。
地形がキャラクターに見えるというのは、面白い着眼点ですね!

川野さん・鈴木さんチーム
最近の話題といえば「ワールドカップ2022 カタール」ということで、サッカー日本代表のヤタガラスを表現しようと探していたところ、カタールのポルトアラビアがサッカーボールのような形をしているのを発見しました。
その地形をよく見るとガイコツの形に見えるということで、そのままガイコツのデザインに変更したそうです。地図っぽさを出すために右上にはあえて陸を表示しているそうです。
実際に売られていそうなデザインですね!

長島さん・小澤さんチーム
デザイン的に汎用性が高いものを作ることと、トートバッグから地図への関心を生み出す導線を意識したそうです。マップはロサンゼルスのコンテナ(上)とバルセロナの住宅街(下)の衛星画像とセントラルパークの地図(真ん中)の3枚を組み合わせています。
Mapbox Studioではラベルを消すこともできるので、ほとんどの地図ラベルを削除することで「地図」感を減らしました。一方で、どこの場所かを想像できるようにマンハッタンの文字はあえて残したそうです。
とてもお洒落なデザインですが、それだけではなく、見た人の気持ちや興味まで考えられていて、素晴らしいですね!

実際に印刷

全チームの発表が終わった後、本来は上位3チームのみのデザインを印刷する予定でしたが、ルートート様のご厚意で全チームのデザインをトートバッグに印刷しました。RICOHのガーメントプリンターでは思っていたよりも早く、簡単にトートバッグに印刷することができました。



まとめ

「地図」一つとっても、こんなにも全く違うデザインができるのかと、学生の皆さんの創造性に非常に驚きました。地図はとても映えますし、トートバッグ等のファッションアイテムとも相性が良いと感じました。Mapbox Studioを最大限に使いこなしていただき、ありがとうございます!

このように、大学の研究室と企業が協力して、学生に貴重な機会を提供できるのは、とても素晴らしい取り組みだと思います。今後もマップボックスは教育機関との連携などに積極的に取り組んでまいります。
企画された古橋先生、ルートート様、リコージャパン株式会社様、誠にありがとうございました! ありがトート!!

※撮影時のみマスクを外しております。

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