Mapbox Japan

Mapbox Japanの公式noteです。地図づくりをスマートにする地図開発プラットフォームを提供しています。主にサービスの最新情報や導入事例などを発信します。 お問い合わせはこちら:https://www.mapbox.jp/contact

Mapbox Japan

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マガジン

  • マップボックス・ジャパンCEO高田のマガジン

    マップボックス・ジャパンCEO 高田徹の記事をまとめたマガジンです。

  • Mapbox導入事例まとめ

    Mapboxの導入事例を紹介した記事をまとめたマガジンです。

  • Mapboxプロダクトアップデートまとめ

    Mapboxが提供するプロダクト・サービスのリリース・アップデート情報をまとめたマガジンです。

  • 道に恩返しする - ロードスポーツに関する取り組みまとめ

    道に恩返しする - Mapbox Japanにおけるロードスポーツに関する取り組みまとめ

  • Mapbox Spotlight Interview

    Mapbox Japanで働くメンバーに迫るインタビュー連載です。地図の可能性を追求し、地図を使った新しいユーザー体験を実装しようと、日々奮闘するメンバーたちの想いや仕事を覗いてみませんか?

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マップボックス・ジャパンCEO高田のマガジン

マップボックス・ジャパンCEO 高田徹の記事をまとめたマガジンです。

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  • 35本

生成AIを「4象限」で理解する

3月は年度末ということもあり、いつも以上に慌ただしくしていましたが、その分、多くの方々と対話することができ、ディスカッションを通して気づいたことがいくつかあります。 その1つは、「生成AI」について。昨年末にChatGPTがローンチされて以来、以前の「メタバース」に関する盛り上がりとは比べものにならないくらい、「生成AI」に関する見解が、賛否両論含めて数多く発表されています。 生成AIについて、さまざまな議論を目にしたり耳にしたりするなかで、自分なりに2つのことを考えまし

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GPT-4で敏腕編集者になりきり、第二の故郷「越後湯沢」の魅力を考えてみた

前回、「『生成AI』は『検索』を代替しない」と題して、生成AIの可能性、キーワード検索との違いなどについてまとめました。 今回は、米OpenAIが次世代の大規模自然言語モデル「GPT-4」を公開した、ということで、さっそく生成AIと相性のよさそうな旅行・観光分野への活用法を、実際に使ってみることで考えていきたいと思います。 対象エリアは「越後湯沢」。 個人的な話になりますが、越後湯沢はこれまでも何回も訪れた場所であり、第二の故郷といえるほど、愛着のある土地です。 今回

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「生成AI」は「検索」を代替しない──地図とGenerative AIの未来を考えてみた

前回は「メタバースとAIの先にある世界」という切り口で、AIが得意なこと、人間が得意なことを考えました。今回は、昨年末から話題を呼んでいる「ChatGPT」がもたらす「地図の未来」について、あれこれ想像してみたいと思います。 そもそも、「ChatGPTとは何か」について、せっかくなので、ChatGPT(AI=機械)に「ChatGPTについて教えてください」と質問してみました。 簡潔でわかりやすい回答ですね。ちなみに、下記が(人が書いた)ウィキペディアの内容です。 2カ月

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メタバースとAIの先にある世界──2023年のスローガン「100C2」

2022年9月に発売され、発売後3日で「345万本突破」という驚異のスピードでユーザーを獲得している『スプラトゥーン3』(以下、「スプラ」)。遅ればせながら年末年始にプレイしたところ、その動きの速さ、おもしろさに感動して、「高田さん、ずっとスプラの話していますね」と会社で言われるくらい、スタッフにも熱く語ってしまっています。 ゲームのおもしろさはもちろんですが、私が「なるほど」と思ったのは、そのスピード感。プレイしているときは、脳が高速回転している感覚があり、ゲーム後は現実

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Mapbox導入事例まとめ

Mapboxの導入事例を紹介した記事をまとめたマガジンです。

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  • 61本

MapboxがQualcomm Aware™ Platformのパートナーエコシステムに参加

物流・サプライチェーンマネジメントのためのロケーションインテリジェンスが登場 Qualcomm Aware™ Platformは、物流、資産追跡、サプライチェーン管理などに、最先端のグローバルな位置情報データ、ネットワーク接続、使いやすい導入環境を提供します。MapboxのAPIがQualcomm Awareエコシステムの一部となることで、ロケーションインテリジェンスが、かつてないほどビジネスの意思決定に入り込むこととなります。 開発者向け位置情報技術 Qualcomm

【フィットネス】地図技術でアスリートと企業の成功を支援する

進化したフィットネス体験を提供するには フィットネス業界は進歩しており、オンライン・フィットネスは2020年以降、複合年間成長率33.1%と大規模な成長を遂げています。 フィットネス業界の成長には地図技術が大きな役割を果たしており、地図によって、顧客を満足させるワークアウトを提供することができます。オンラインであれ、オフラインであれ、地図技術はフィットネス業界の新たな道を切り開くツールとなり得ます。 フィットネス業界における地図の役割 高品質な地図技術により、ユーザーは

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【インタビュー】ハッカソン予選チーム!かぼす塩ポテトの情報共有マップツール|Digital Hack Day 2022 レポート

10月2日のデジタルの日にあわせ、Yahoo! JAPANがハッカソンイベント「 Digital HackDay2022 」を開催しました。総勢数百名のエンジニアやデザイナーがチームを作り、「日本のデジタル化」をテーマにさまざまなテクノロジーを用いてアイデアを実装し、作品を競い合いました。国際航業はマップボックス・ジャパン様と合同で協賛企業として、MapboxAPIと地図コンテンツAPI配信サービス「 PAREA-API 」およびテクニカルサポートを提供しました。 今回は、

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老舗製麺所が、地図にPINを立てる| 導入事例 - 株式会社丸山製麺様

新しいマーケティングスタイルへのパラダイムシフト 全国を旅する人気ラーメン店「ヌードルツアーズ」。その旅の道具は、街でよく見かけるようになった冷凍自動販売機。名店の味を自宅で楽しんでもらいたいと、老舗製麺所が打ち出した新業態でした。自社工場の前に設置した1台目は、あるYouTuberの発信によって拡散され大きな反響に。それをきっかけに2年弱でラーメン店25ブランドが参加し、自販機の設置は全国150カ所と急成長を遂げました(2022年12月時点)。そんな新事業の仕掛け人は、丸

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Mapboxプロダクトアップデートまとめ

Mapboxが提供するプロダクト・サービスのリリース・アップデート情報をまとめたマガジンです。

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  • 33本

モバイル向けナビゲーションアプリをすばやく構築可能に|Mapbox Navigation SDK Drop-in UI

AndroidおよびiOS向けにあらかじめ組み込まれたナビゲーションアプリを活用し、開発者の工数を削減 Mapbox Navigation SDK v2.9がAndroidとiOSでリリースされました。ドロップインUIは、たった数行のコードを書くだけで、今すぐに使えるナビゲーションシステムを構築できます。さらに、ドロップインUIにはカスタマイズオプションが用意されており、お客様独自のブランドを反映したアプリを作成することができます。 ドロップインUIを導入する前は、開発者

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Mapbox Boundariesによる、境界線のビジュアライゼーションの拡大

Mapbox Boundariesが米国とアジアで20万以上の地理的境界線を追加・更新 地図上の境界線は、その国の行政や郵便、人口調査などに使われています。これらの境界線は常に流動的で、変化したり消滅したりしています。例えば、昨年だけでも、インドネシア政府はパプアに3つの新しい地区を作り、ボルネオ島のサラワク州は5つの新しい地区を追加し、米国郵便公社はアリゾナ、メリーランド、ニュージャージーなどで郵便番号を変更、追加しました。 境界線が変わっても、地図が自動的に更新されるわ

【新機能リリース】マップの言語とWorldviewの地域ごとのローカライズが容易に|Maps Internationalization

  Mapboxは常に地図操作性の向上に努めており、今回は新機能「Mapbox Maps Internationalization」をご紹介します。この新機能は、グローバルなユーザー体験とバックエンドの開発者体験を向上させます。 Maps Internationalizationは現在Private Preview中で、2023年第1四半期に一般利用が可能になる予定です。 Mapbox Maps Internationalizationを使用すると、ユーザーのデバイスやブ

美しく生まれ変わった地図のコア・スタイルで、最新の機能とデータをご提供

2022年のデザイントレンドに基づき、「コア・スタイルベースマップ」に使いやすい新機能を追加 Mapboxの美しいコア・スタイルベースマップは、業界最高のデザイナーによって作成されており、開発者が独自のベースマップを構築するのに費やしていた膨大な時間を節約することができます。構築されたままの状態ですぐ使用することも、カスタマイズできるベースレイヤーとして使用することもできます。 コア・スタイルベースマップは、お客様の幅広いユースケースに対応できるよう設計されており、クライ

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道に恩返しする - ロードスポーツに関する取り組みまとめ

道に恩返しする - Mapbox Japanにおけるロードスポーツに関する取り組みまとめ

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  • 11本

トラブル発生の機能検証テスト、最後は形に|エンジニアインタビュー 後編 -Road to TOHOKU#05

9月18日に本番を迎えるツール・ド・東北 2022では、ゴールドスポンサーであるマップボックス・ジャパンが主体となっておこなう「リアルタイムマップ東北応援企画」が公開されます。人々の東北への思いを可視化するプロジェクトの舞台裏とは。運用に当たっているエンジニアのみなさんにマップのへのこだわりや準備状況、本番に懸ける思いなどを聞きました。(前編はこちら) 模擬コースで位置表示や映像配信を確認 本番まであと約40日となる8月8日には都内で機能検証のためのテストが行われました。

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3つのこだわりを持ち、「リアルタイムマップ」をつくる|エンジニアインタビュー 前編 -Road to TOHOKU#04

9月18日に本番を迎えるツール・ド・東北 2022では、ゴールドスポンサーであるマップボックス・ジャパンが主体となっておこなう「リアルタイムマップ東北応援企画」が実施されます。人々の東北への思いを可視化するプロジェクトの舞台裏とは。運用に当たっているエンジニアのみなさんにマップのへのこだわりや準備状況、本番に懸ける思いを聞きました。 デジタル地図でライダーを応援 リアルタイムマップはツール・ド・東北 2022のファンライド当日、地図上にコースを走行しているライダーの位置の

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「道へ恩返し」「海風感じたい」Mapboライダーインタビュー -Road to TOHOKU#03

ツール・ド・東北 2022には1500人のライダーがエントリーし、石巻市を発着点に100kmを走行する「北上フォンド」と65kmの「女川・雄勝フォンド」に挑みます。大会のゴールドパートナーであるマップボックス・ジャパン合同会社(以下、マップボックス)からも社員がライダーとして参加予定。「リアルタイムマップ東北応援企画」のテストにも加わるなど、本番を心待ちにする2人に思いを聞きました。 それぞれに参加理由も マップボックスから参加するのは、営業を担当する山田洋介さんとエンジ

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社内一丸、ツール・ド・東北を通じてより強い組織つくる|PJ統括インタビュー - -Road to TOHOKU#02

「ツール・ド・東北に向けた準備は佳境を迎えています」。ツール・ド・東北のリアルタイムマップ東北応援企画プロジェクトを統括する山崎友敬さんは、充実した表情を浮かべつつ現状を話しました。大会をゴールドパートナーとして支えるマップボックス・ジャパン。各スタッフが9月18日の本番に向けて、着実に歩みを進める中、「司令塔」である山崎さんにこれまでの準備の様子や、このプロジェクトの先にあるものなどを伺いました。 喪失感から1年、「プラスアルファ」届ける機会に マップボックスが大会に関

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Mapbox Spotlight Interview

Mapbox Japanで働くメンバーに迫るインタビュー連載です。地図の可能性を追求し、地図を使った新しいユーザー体験を実装しようと、日々奮闘するメンバーたちの想いや仕事を覗いてみませんか?

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  • 6本

カナダ移住・大企業で経験を積んだモバイルエンジニアがMapboxを選択した理由|Mapbox 入社エントリー

Mapbox Japan の Senior Mobile Engineer の Norio Egi です。2021年8月に SoftBank を退職し、2021年9月に Mapbox Japan にJoinしました。iOSとAndroid向けにMapboxの地図上へ表示する広告(プロモーテッドピン)の開発を担当しています。 本記事は入社エントリーということで、なぜ今Mapboxへ転職したのか、Mapboxの魅力はなんなのかをお伝えしていきたいと思います。これを読んでくれてい

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グローバルな活躍を目指すフリーランスエンジニアがMapboxを選択した理由|Mapbox 入社エントリー

初めまして、今年で32歳、エンジニア歴8年目、岐阜の地からフルリモートで活動している桑原と申します。今年の8月からMapbox JapanのApplication Engineerとして働いております。 この12月で入社からちょうど4ヶ月になるため、自分のこれからの意気込みと、他の会社にはない特徴や強み、面白みを持ち合わせたMapbox Japanという会社について皆様にお伝えすべく、入社エントリーなるものを書きました。 🏃‍♂️ 自己紹介 & これまでのキャリア✔︎ 地

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お客様の成功に寄り添い、地図の新たな可能性を探る| Mapbox Spotlight Interview #3

2020年3月に合弁会社として設立されたMapbox Japan。まだまだスタートアップですが、その分プロダクトへの熱量が高く、魅力的なメンバーが揃っています。地図の可能性を追求し、地図を使った新しいユーザー体験を実装しようと、日々奮闘するメンバーたちの想いや仕事を覗いてみませんか?Mapbox Japanで働くメンバーに迫る本シリーズ「Mapbox Spotlight Interview」。第3回は、テクニカル・アカウント・マネージャーの尾崎直子が登場。 【プロフィール】

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【対談】Mapbox 山崎さんに聞く:「地図」×「広告」の可能性と未来

※本記事は、アタラ合同会社が運営するオウンドメディア『Unyoo』にて掲載されたものの転載記事です。元記事はこちら ウェブ地図は現在、店舗の表示や経路検索、データマッピングやナビゲーション、位置情報ゲームといった消費者のさまざまな生活シーンで利用されており、私たちの生活に欠かせないものとなりました。 今後、スマートウォッチやスマートグラスといったスマートデバイスの普及により、IoT化がますます進む中で、地図はさらに利活用が進むと考えられています。 こうした現状を踏まえ、

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