Mapbox Japan

【プロダクトアップデート】国土地理院データを利用して日本のMapbox標高データを刷新|Mapbox Terrain
Mapboxは、日本エリアにおける標高データのタイルセットを、高精度化するためにデータを刷新いたしました。こちらにより、3D地図スタイルによる高精細且つ正確な表現が可能となります。 更新したデータ概要 更新対象標高データタイルセット:mapbox.mapbox-terrain-dem-v1 データソース:国土地理院 数値標高モデル(5m/10m) 参考:https://fgd.gsi.go.jp/download/ref_dem.html 承認:(国土地理院) 測量法に

【インタビュー】ハッカソン予選チーム!かぼす塩ポテトの情報共有マップツール|Digital Hack Day 2022 レポート
10月2日のデジタルの日にあわせ、Yahoo! JAPANがハッカソンイベント「 Digital HackDay2022 」を開催しました。総勢数百名のエンジニアやデザイナーがチームを作り、「日本のデジタル化」をテーマにさまざまなテクノロジーを用いてアイデアを実装し、作品を競い合いました。国際航業はマップボックス・ジャパン様と合同で協賛企業として、MapboxAPIと地図コンテンツAPI配信サービス「 PAREA-API 」およびテクニカルサポートを提供しました。 今回は、

2023年を占うキーワード「ロング・ソーシャル・ディスタンシング」 ──私たちが手にしつつある「新しい距離感」を考える
コロナ禍になって、まもなく丸3年を迎えようとしています。 世界中で度重なるロックダウンが行なわれ、ここ日本でも、人流抑制、ソーシャル・ディスタンス、三密といった言葉が日常的に使われる中、感染症対策と社会・経済活動の両立への模索が続いています。 来年2023年、私たちはどのように新しい日常を過ごしていくのでしょうか? 感染症との戦いの終わりを予測するのは難しいことを承知のうえで、私なりに予測してみたいと思います。 まず、「人流」について参考になる情報をいくつかご紹介しま

3つのこだわりを持ち、「リアルタイムマップ」をつくる|エンジニアインタビュー 前編 -Road to TOHOKU#04
9月18日に本番を迎えるツール・ド・東北 2022では、ゴールドスポンサーであるマップボックス・ジャパンが主体となっておこなう「リアルタイムマップ東北応援企画」が実施されます。人々の東北への思いを可視化するプロジェクトの舞台裏とは。運用に当たっているエンジニアのみなさんにマップのへのこだわりや準備状況、本番に懸ける思いを聞きました。 デジタル地図でライダーを応援 リアルタイムマップはツール・ド・東北 2022のファンライド当日、地図上にコースを走行しているライダーの位置の

社内一丸、ツール・ド・東北を通じてより強い組織つくる|PJ統括インタビュー - -Road to TOHOKU#02
「ツール・ド・東北に向けた準備は佳境を迎えています」。ツール・ド・東北のリアルタイムマップ東北応援企画プロジェクトを統括する山崎友敬さんは、充実した表情を浮かべつつ現状を話しました。大会をゴールドパートナーとして支えるマップボックス・ジャパン。各スタッフが9月18日の本番に向けて、着実に歩みを進める中、「司令塔」である山崎さんにこれまでの準備の様子や、このプロジェクトの先にあるものなどを伺いました。 喪失感から1年、「プラスアルファ」届ける機会に マップボックスが大会に関
Mapbox Spotlight Interview
Mapbox Japanで働くメンバーに迫るインタビュー連載です。地図の可能性を追求し、地図を使った新しいユーザー体験を実装しようと、日々奮闘するメンバーたちの想いや仕事を覗いてみませんか?

お客様の成功に寄り添い、地図の新たな可能性を探る| Mapbox Spotlight Interview #3
2020年3月に合弁会社として設立されたMapbox Japan。まだまだスタートアップですが、その分プロダクトへの熱量が高く、魅力的なメンバーが揃っています。地図の可能性を追求し、地図を使った新しいユーザー体験を実装しようと、日々奮闘するメンバーたちの想いや仕事を覗いてみませんか?Mapbox Japanで働くメンバーに迫る本シリーズ「Mapbox Spotlight Interview」。第3回は、テクニカル・アカウント・マネージャーの尾崎直子が登場。 【プロフィール】