#地図

【新機能リリース】国土地理院データを利用した地形タイル (パブリックベータ版) を提供|Vector Terrain for Japan
この度、Mapbox Japanから、等高線データを含んだ地形タイルをパブリックベータとして提供いたします。 ▲左: mapbox vector terrainを使用したoutdoorスタイル 右: mapbox-japan japan-gsi-contourベースのoutdoorスタイル 地形タイルの特徴 ・国土地理院のデータを利用 ・等高線(Contour)、標高点(ElevPt)、測量の基準点(GCP)の提供 ・ズームレベル: 8 - 16(等高線), 13-6

【新バージョンリリース】ナビゲーションを次のレベルへ|Navigation SDK Version 2.0 リリース候補(RC)版
この度、2021年3月のパブリックプレビューを経て更なる改善を行い、Mapbox Navigation SDK 2.0のリリース候補版がAndroidとiOSの両方で利用可能になりました。開発者はNavigation SDK 2.0を使って、Google PlayやApple App Storeでのナビゲーションを組み込んだモバイルアプリケーションの本番展開に向けて準備できるようになります。 Mapbox Navigation SDK 2.0は出発地から目的地まで、充実した

【新バージョンリリース】建物や道路の形状などを表示する詳細地図の提供を全国に拡大| Mapbox Tilesets
この度、Mapbox Tilesetsのroad-detail / streets / transit をアップデートし、建物や道路、河川の形状などを表示する詳細地図の提供を全国に拡大しました。これまで、一部の地域ではマップ上に建物や道路の形状を表示していましたが、今回のアップデートにより、今までそれらが表示されていなかった地方でも、下記が表示されるようになります。 ・電車の線路の形状がより正確になりました。 ・建物の形状が追加されました。 ・河川の形状がより正確になりまし

【機能アップデート】AIと衛星画像を活用したデータ抽出で車線案内機能の対応範囲が300%拡大 | Mapbox Navigation SDK
この度、衛星画像(*1)に写っている5万キロ以上の道路から自動で属性データを抽出するAIを活用したマッピングにより、車線(レーン)案内機能の対応範囲を300%拡大しました(*2)。この新しい車線案内機能は、「Mapbox Dash」や「Straightaway」など、Navigation SDKを使用して作られたすべてのアプリでご利用いただけます。車線案内機能は、ドライバーが特定の運転操作(右折や左折)をする際に、移動すべき特定の車線を視覚的に伝えるもので、ドライバーの安全性

【新バージョンリリース】レンダリングパフォーマンスとオフライン機能の大幅な向上 | Mapbox Mobile Maps SDK v10 リリース候補(RC)版
この度、Mapbox Mobile Maps SDK v10.0.0-rc1(リリース候補版)がAndroidとiOSで利用可能になりました。最新のリリース候補版SDKでは、v10の強力でパフォーマンスに優れたモバイルマップ体験をGoogle PlayやApple App Storeの本番アプリに導入することができます。 v10のパブリックベータ版は1月に公開されましたが、それ以来パフォーマンスの最適化やインターフェースの安定化を行い、多くのバグを解消してきました。またパブ

【新バージョンリリース】3Dマップで霧の表現が可能に + 標高データのクエリが高速化 | Mapbox GL JS v2.3.0
この度Mapbox GL JS v2.3がリリースされ、3Dにおける新機能やいくつかのパフォーマンス向上、データ値を反映したスタイリング機能の拡張などが実装されました。新しく追加された霧の表現で3Dマップの奥行き感を向上させたり、拡張されたスタイリングプロパティでスタイルを簡素化したり、標高データのクエリから地形の標高プロファイルを生成したりすることが可能になります。 1. 霧の表現が可能に今回のリリースでは、マップのビジュアルをより美しくするため、レンダリング効果である霧

【新バージョンリリース】高解像度の衛星画像と3D地形がオンプレミスでも利用可能に | Mapbox Atlas v2.8
この度Mapbox Atlas v2.8がリリースされ、高解像度の衛星画像データと3D地形、GL JS v2の3Dマップ、米国とヨーロッパにおける1億1,500万件の改善された住所、そしてスタイルコンポーネントを、セルフホスティングでもご利用できるようになりました。Atlas v2.8ではこれまで以上にセキュリティが強化されており、コンテナとアプリケーションの依存関係を完全にスキャンすることで、セキュリティとリスク管理に関する米国情報管理法(FISMA)に準拠しています。これ