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Mapbox導入事例まとめ

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Mapboxの導入事例を紹介した記事をまとめたマガジンです。
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#mapbox

人種的分離「サンダウン・タウン」の分布を明らかにする|Built with Mapbox

メイン州からカリフォルニア州まで、米国内の何千ものコミュニティでは、歴史的に、差別的な法律、脅迫、暴力などを用いて、人種や民族を排除するという人種的分離が行われてきて、場合によっては現在も行われています。このようなコミュニティは、「サンダウン・タウン」と呼ばれています。差別されているグループは、日没までに町を出ることになっていたため、そこに住むことができなかったということに由来しています。 以下、サンダウン・タウンのマップ作成を支援したサム・フェーダー氏へのインタビュー内容

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単色スタイル×グロー(発光)エフェクトで魅力的なマップを作る|マップデザインの基礎

以前ブログでご紹介しました、データを発光しているかのように表現するテクニック「グロー(発光)エフェクト」を使う際は、データをマップから目立たせるために、マップのベースを暗くしたり、単色スタイルにすることが有効です。 衛星画像の彩度を低くすれば、詳細な画像レイヤーを使用しながらも、データや地図の色を鮮明にするのに非常に有効なテクニックです。 地図のスタイルを単色にする 元々Mapbox Studioに用意されているスタイルの「Monochrome」または、ダークテーマを使用

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ストーリーテリング・マップを作るための「Scrolly telling」の使い方|Built with Mapbox

「インタラクティブ・ストーリーテリング」テンプレートを利用すれば、コードをほとんど使わずに、インタラクティブなマップを使ってガイド付きの物語を作ることができます。サンフランシスコ・クロニクル紙のキンケード火災の原因究明や、ワシントン・ポスト紙の1968年のワシントンDCでの暴動の調査など、大手メディアがこのフォーマットを使ってパワフルなストーリーを伝えています。 このテンプレートは、スタイル設定やMapbox Studioへのデータのアップロードをすることなく、そのまま

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CNNが国勢調査データから全米の人種・民族マップを制作|Built with Mapbox

ジョン・キーフ氏はCNNのシニア・データ&ビジュアル編集者で、気候を専門としています。彼はデータジャーナリズムの分野で長い経験があり、初心者に教えることにも力を入れています。彼らが作成した全米の人種と民族に関するドット密度マップに関して、2020年の国勢調査による主要データの発表後、わずか数時間でどのようにしてこのマップを作成したのかをジョン氏にインタビューしました。 以下インタビュー内容(私=ジョン氏) CNNビジュアル・ニュース・チームは国勢調査データ公開にあたり入念

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世界で最も急速に成長しているワイヤレスネットワーク「Helium」 | Built With Mapbox

IoTのためのクラウドソースネットワークとして急成長しているHelium(ヘリウム)は、Mapboxと協力してホットスポットのオーナーとネットワークユーザーの両方が利用できる新しいExplorer マップを作成しました。 Explorer マップでは、ネットワークが利用可能な場所に六角形のグリッドが重ねられています。各六角形には、範囲内の地域に含まれるホットスポットの数が表示されます。すべてのデータはブロックチェーンに保存されているため、収益やアクティビティ、近隣のホットス

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Mapbox Movementの車両データを使ったミシガン州デトロイトの交通活動の分析|Built with Mapbox

Mapbox Movement の概要 Mapbox Movementは、世界中の道路を移動する何百万もの車両のモバイルデバイスから匿名で収集された、世界で最も包括的なプライバシーフォワードの位置情報データセットです。機械学習による分類とマップマッチングを行い、毎日更新される世界地図にMovementデータを適用することで、走行可能な道路セグメントごとに車両活動指数を算出しています。この交通量データセットは、車両数のようなもので、交通分析、EV充電器の設置場所の選定、沿道

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MapboxとESRIを組み合わせてマレー・ダーリング盆地情報プロジェクトを推進 - オーストラリア気象局 | Built With Mapbox

オーストラリア気象局は、オーストラリアの気象・気候・水に関する国家機関です。干ばつや洪水、火災、暴風雨、津波、熱帯サイクロンなど、自然環境の厳しい現実に対処するオーストラリアの人々を専門知識とサービスで支えています。オーストラリア気象局は、広く利用されている政府のサービスとして、オーストラリア地域と南極地域を対象とした定期的な予測、警告、監視、助言を提供しています。 オーストラリア気象局は、マレー・ダーリング盆地に沿ったさまざまな地域の貯水池の貯水量、利用量、前年との増減な

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地図を使ったストーリーテリングで湿地帯を救う - カナダの小学生によるプロジェクト | Built With Mapbox

カナダ・オンタリオ州ダラム地区のとある小学7年生(*1)のクラスは、地図を効果的に活用することで、保護されている湿地帯を守りました。彼らは、ダフィンズ・クリーク湿地帯における州政府の開発計画に対して、その計画が中止されるほどの十分な市民の反対を集めるために、ストーリーテリング・マップを作成しました。 *1 日本では中学1~2年生に該当 DDSB@Home小学校のアリソン・エルウッド先生は、7年生のオンライン授業で、地元の開発問題を調べることで興味を持たせる方法を探していま

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第二次世界大戦の記録を3Dマップで再現する- Project ‘44 | Built With Mapbox

Project ‘44では、第二次世界大戦中のヨーロッパにおける連合軍の経験を歴史研究者や学生などがより深く学び、知ることができるようにインタラクティブな時系列マップを使用しています。 3D地形の追加により、ユーザーはProject '44のコンテンツを新たな角度から探索できるようになり、歴史上の出来事に対して景観の影響を強調することができます。 上図では、イタリア半島の険しい山々や深い川の谷間で、1943年のイタリア解放作戦をどのように形成したかが3Dビューによって、より

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仮想世界(メタバース)に建物を建設する - Earth2.io | Built With Mapbox

Earth2.ioは、第二の地球をコンセプトに、ユーザーがバーチャル空間上の土地を売買したり、入札したりすることができる未来型のサービスです。Earth2のユーザーは、この新しい仮想世界に"足を踏み入れて"、土地を所有することができます。そんなEarth2.ioは先日、MTS(Mapbox Tiling Service)を使った新しいマップとヒートマップをリリースしました。Earth2では、Mapbox GL JSと最新の衛星画像、そしてTemporary Geocoding

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地震の揺れをリアルタイムで地図上に可視化 - サンフランシスコ・クロニクル | Built With Mapbox

震災が起こった時、安全な判断をするためには、自分の住んでいる地域で発生した地震に関する最新の情報が欠かせません。サンフランシスコの日刊紙「サンフランシスコ・クロニクル」は、地震が発生した際に地震の強さや震源地からの距離、断層などの関連情報を可視化するシステムを構築しました。このシステムでは、Mapbox GL JSを活用することで、最新の情報を可視化したマップをほぼリアルタイムで提供するためにインタラクティブなマップを迅速に更新し、購読者が信頼のおける最適なUXを実現していま

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インタラクティブな座席マップでイベントチケットの購入体験を高める - StubHub | Built With Mapbox

StubHubは、世界中の27,000以上の会場で開催される1,000万以上のスポーツや音楽、演劇などのライブイベントのチケットを個人間で売買できるプラットフォームです。COVID-19によってイベントが中止されていた期間中、StubHubのチームは、MTS(Mapbox Tiling Service)とMobile Maps SDKを使って独自のインタラクティブな座席マップを再構築しました。これによりStubHubでは、ビジネスの成長に追いついていなかった古い技術的負債を軽

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不動産業界でMTSが選ばれる理由 - MTSを使って位置情報データの活用を促進する | Mapbox Tiling Service(MTS)

不動産業界では、不動産の売買に関する意思決定にデータ可視化・分析マップが利用されることが多いです。その際、マップに求められる特徴は、不動産に関するデータが詳細かつ密度が高く、日々の意思決定に役立つよう最新のものであるということです。 米国だけでも、1億5500万の不動産区画と16万6000の地域があると推定されています。さらに区画データには、詳細な境界線や所有者情報、売買証書や抵当権、差し押さえ状況などの不動産に関するメタデータが含まれています。また不動産周辺の近隣データに

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世界中のすべての木をマッピングし、あらゆる土地所有者がCO2排出枠取引に参加できる社会へ - NCX | Built With Mapbox

NCX(旧SilviaTerra)は、毎四半期アップデートされる米国全土における森林の精緻な測定データをもとに、透明性が高く公平な排出枠取引(*1)のメカニズムを開発することによって、森林を活用した炭素市場(カーボン・マーケット)へのアクセスを民主化することを目指しています。 *1 温暖化ガスの排出を削減する手法の一種。森林保全や再生可能エネルギーの導入など他の場所で実現したCO2の削減・吸収の量を購入することで、地球全体としてCO2を削減したとみなす。(日本経済新聞「排出

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