Mapbox Japan
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【新機能リリース】ヒートマップやアイコンを使ったデータ可視化がさらに簡単に | Mapbox Studio
この度、Mapbox Studioにデータ可視化のための新しいコンポーネントが2つ追加されました。これにより、合計6つのData VisualizationコンポーネントがMapbox Studioで利用できるようになったため、スタイルに表示するデータビジュアライゼーションの順序を変更できる機能も追加しました。
1.Symbolsコンポーネント
Symbolsコンポーネントでは、Mapbox G
The Weather Companyの気象データAPIとマップを組み合わせて気候変動問題への取り組みを - Call for Code by IBM| Built With Mapbox
IBMは、テック・フォー・グッド イニシアティブである「Call for Code Global Challenge」の創設パートナーです。開発者はこのチャレンジの期間中、IBMのグループ企業であるThe Weather Company(以下、TWCo)の豊富な気象データAPIに無料でアクセスできます。このAPIはMapboxとシームレスに統合されており、天候情報を取り入れたマップを作ることができ
もっとみる地震の揺れをリアルタイムで地図上に可視化 - サンフランシスコ・クロニクル | Built With Mapbox
震災が起こった時、安全な判断をするためには、自分の住んでいる地域で発生した地震に関する最新の情報が欠かせません。サンフランシスコの日刊紙「サンフランシスコ・クロニクル」は、地震が発生した際に地震の強さや震源地からの距離、断層などの関連情報を可視化するシステムを構築しました。このシステムでは、Mapbox GL JSを活用することで、最新の情報を可視化したマップをほぼリアルタイムで提供するためにイン
もっとみるインタラクティブな座席マップでイベントチケットの購入体験を高める - StubHub | Built With Mapbox
StubHubは、世界中の27,000以上の会場で開催される1,000万以上のスポーツや音楽、演劇などのライブイベントのチケットを個人間で売買できるプラットフォームです。COVID-19によってイベントが中止されていた期間中、StubHubのチームは、MTS(Mapbox Tiling Service)とMobile Maps SDKを使って独自のインタラクティブな座席マップを再構築しました。これ
もっとみる不動産業界でMTSが選ばれる理由 - MTSを使って位置情報データの活用を促進する | Mapbox Tiling Service(MTS)
不動産業界では、不動産の売買に関する意思決定にデータ可視化・分析マップが利用されることが多いです。その際、マップに求められる特徴は、不動産に関するデータが詳細かつ密度が高く、日々の意思決定に役立つよう最新のものであるということです。
米国だけでも、1億5500万の不動産区画と16万6000の地域があると推定されています。さらに区画データには、詳細な境界線や所有者情報、売買証書や抵当権、差し押さえ
ニューノーマル時代のチームビルディング「Free Lunch」を開催しました|Mapbox Japan社内報
お疲れ様です。広報の山家です。
リモートワークが日常になってきている今日この頃、対面で話す機会が減り、チームビルディングをするのが本当に難しくなりました。そんな中、新たに入社された方も多いので、HRBP(HRビジネスパートナー)平林さん企画で「知り合う」をテーマに全4回のリモートランチを行い、トータルで65人が参加しました!
参加できなかった方のために、各回で盛り上がった内容を簡単にレポートし